どうしてこうなった?DWE中古市場をパトロール
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即決したDWEをクーリングオフさせていただいた後、心にぽっかり穴が開いたような日々から抜けられず。
夫が呆れるほど、張り付くように中古市場をパトロールしていました。
息子のためにやっていると思っていたけれど、それは親のエゴだなぁと冷静に見れる自分もいて。なんてったって、私自身がDWEの魅力にお熱☆なんだからね。
・フルパッケージ出品の頻度、相場価格
・教材の種類(MTDSGAQLP)ごとの相場価格
・年式の違いによる相場の下がり具合
・最新版教材の経年による相場の下がり具合
・出品後すぐに売り切れるものの設定価格
・古いものや傷んでいるものでも売れているのか
・状態が良いものと悪いものとの相場差額
・状態が良いものの、状態が良い理由(挫折?新品交換後出品?)
・個人出品と中古教材専門ストア販売品との相場差額、メリットデメリット比較
これらの項目を念頭に、ずーーーーーーーーっとパトってました。
そして、なんとなーくですが、頭の中で整理したのです。
▼あくまでも個人の「印象」「感覚値」です。参考程度に流し見ください。2020年7~9月のデータです。
項目 | 最新版 | 旧版 |
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フルパッケージ出品 |
頻度:1~2週間に1件程度 価格:64~80万円程度 |
頻度:新規出品頻度は同程度だが、売れずに残っているものも 価格:15~40万円程度 |
教材ごとの相場価格 |
M:17~22万円 |
M:~8万円 |
年式別相場 |
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秒殺価格 |
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古くても 傷んでいても |
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状態による相場価格 |
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出品理由 |
状態が良いものが多い。
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状態が良いもの
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メリット | デメリット | |
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個人出品 |
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中古教材専門ストア販売品 |
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これらをすべて勘案した結果、
私はこの方法でDWE中古ユーザーデビューすることにしました。
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どうしてこの選択になったのか?
続きます。