わくわくおうち英語体験、当日の流れ・内容 ①
今回は、体験を踏まえたお役立ち情報・・・かな?
これからわくわくおうち英語体験を申し込もうか悩んでいる方の参考になればと思います。
当日の流れとしては、下記の通りでした。
- 名刺を渡され、ちょっとアイスブレイクトーク
- パンフレットを見せながら説明
・アメリカの言語学者が日本人に向けて開発したこと
・規格の厳しいディズニーが唯一認めた教材プログラムであること
・すべての教材が連動しているということ
・英語の音を聴き取る力をつけるには生後10か月までが勝負であること - 実際の教材サンプルを触らせてもらう
・トークアロングカード(単語カードを機械に通すと読み上げる教材)
・マジックペン(ペンで本をタッチしながらゲームができる教材)
・ストレートプレイ(教材の中核となるお話の映像教材) - 価格提示
・英会話教室に通うとどのくらいの費用がかかるのか比較
・兄弟がいるともっとお得になるということ
・アフターサービス(イベント、教材保障、活用相談など)が魅力的であること
・今日契約するともらえるものなど、特典でダメ押し
(ここから先はちょっと、特殊だとは思いますが…) - アドバイザーさんの一時退出
- アドバイザーさんが戻り、断り切れず契約
なんと時間にして合計4時間くらい・・・つかれた・・・・・
ちょっと順番に補足説明(兼つっこみ)していきますね。
1. 名刺を渡され、ちょっとアイスブレイクトーク
夫は、参加したくないと言わんばかりに、
アドバイザーさんが着くやいなや忙しそうにキッチンへ。
私に名刺を渡し終わったアドバイザーさんも対応に困ったのか
「だっ、旦那さまは…ちょっとご挨拶してきてもよろしいですか」とキッチンへ(笑)
夫「あっ、すみませんご丁寧に・・・ちょっと僕スーパーへ行くのですみません」
A「さっ、30分くらいでお戻りになられますか?」
夫「は、はい・・・」
A「お待ちしております♪」
どうやら決裁者とおぼしき者にはどうしても同席してほしいような様子が伺えた。
そのあと、夫を待ちたいのか、ちょこっとアイスブレイク。
「お子さん可愛いですねぇ~~~赤ちゃんモデル応募しましたか?!絶対にしたほうがいいですよ!!」
「実は私自身もユーザーなんです。子どもが4か月の時に始めて。」
まあそう長くは続かず、「どうしましょう、旦那さま・・・」ときたので
「あ、いいですよ、始めてしまって。多分しばらくかかるので」と促した。
2. パンフレットを見せながら説明
ファイリングされたパンフレットを使って、
・アメリカの言語学者が日本人に向けて開発したこと(この説明は誰得なのだろう…)
・規格の厳しいディズニーが唯一認めた教材プログラムであること(版権高そう…)
・すべての教材が連動しているということ(いやドヤってるけど、どういうことやねん)
・英語の音を聴き取る力をつけるには生後10か月までが勝負であること(えっえっ)
を丁寧に説明してくれた。
のちに分かったけれど、「すべての教材が連動している」というのは、
同じもの(ワード、センテンスなど)を多角的な方向から反復して触れることにより、
教えられることなく、シナプスが繋がる如く理解できるように仕組まれているらしい。
日本語だってそうだったはず。何度も何度も聞いたり見たり触ったりして、
やっと理解できるし、使える。
聞いたことのない文法用語や、説明してと言われても難しい文法だってある。
オールイングリッシュ(母国語法)で英語を学ぶというのは、
私たちが日本語を覚えてきたのと同じ方法で英語という言語を獲得するということ。
それってめちゃくちゃいいじゃーーーん!と思います。
Apple → りんご → 🍎(←りんごの画像) ってなるより、
Apple → 🍎(←りんごの画像) ってなったほうが
母国語と同じように英語を使うことができる。
でも待って。そのためにはまず、
生後10か月までに英語を聞き倒す必要があるんだって。
日本語には108の音が含まれていて(煩悩かよ)、
それが英語になると2000もの音で構成されているらしい。
(韓国語は500くらい、中国語となると2800とか言ってたかな?うろ覚えです)
生後10か月までに聞かなかった音は、脳が「必要のない音」と判断して、
聴き取る力が育たないんだとか。
そんなこと言っちゃって、1歳以上の子どもをもつ家庭には何て言って売ってるの??
としか思いませんでしたけど。
3. 実際の教材サンプルを触らせてもらう
息子はまだ4か月だったので、息子がというよりも私が体験させてもらった。
ちょっとこっぱずかしい気持ちでいたけど、
そんなのすぐに吹っ飛んでしまうくらい感動したのはマジックペンの教材。
まあ現代技術からして十分可能なものであることは分かるけど、に、してもよ?
絵本の一角に描かれたようなグランドピアノの鍵盤ひとつひとつを
マジックペンでタッチすると、そのそれぞれの音階の音が鳴るとは思わないじゃない!
しかも、ドナルドをタッチしてから鍵盤をタッチすると、
ドナルドの声付きでその音階を歌ってくれるという…なんて高性能なの…
ゲームモードの時も、答えが2つあって「それはもう見つけたよ、別のはどこ?」と。
なんというか、「ここを押したらこれが鳴る」レベルじゃないんです。
人と会話しているかのように、キャッチボールありきのゲーム展開。
もう感動しちゃったよね。
ちょっと長くなってしまったので、続きはまた明日。
いよいよお金の話になります。